ぺちぺちくん66・深大寺の蕎麦

気功の穴・象気功

昨日、さすがに立てこもりに飽きて昼飯に深大寺そばを食いに行って、そのついでにドラッグストアに寄ったらマスクをかけた若い人でレジが長蛇の列の大混雑で、これであなたもあたしも濃厚接触よてなことであるが、商品棚が空っぽになってるのである。

そのときはあたしゃ知らんかったのであるが、ネットで「マスクを作るのでトイレットペーパーの材料がなくなる」というデマが拡散して、パニックになった皆さんが押しかけたわけである。

しかし、そこにいつものようにこの店に来て当惑して交じってたご老人はほとんどマスクをしてないので、非常に驚いたのである。

もちろん、マスクで感染が防げるかどうかは別にして、危機感がまるっきり欠如してるということがよくわかるのである。

それで、あたしはもちろんDr.中松考案のコロナ防御マスク型サンバイザーを装着していたのであるが、若い人はまったく見向きもしないのに、ご老人があたしを見て恐怖心を顔に出してお逃げになるのである。

若い人はあたしのその姿を見ても当たり前という反応しかないが、ご老人には異様な防護服の人あるいはすでに感染している人と映るわけである。

ネットを見る見ないでこんなにちがうのかということに今さらながら驚いちゃったわけである。


てなことで、日本の危機世界崩壊の入口に立ってるにも関わらず、立てこもりに飽きて、深大寺そば店26軒制覇の夢に向かって、まだ19軒残っている深大そばを食いに行ったのである。

でも境内前の参道はごらんのとおりのガーラガラである。

そらそうだ。

でも、ここでも参拝に来てたご老人はマスクをしてないのであるが、とくにじじいがしてないので、中国でも高齢者男性にコロナの死亡者が多いのは、ようするに高齢でも自分の体力過信で危機感欠如が招いたあれこれかねと思った次第である。


今回は8軒目の大師茶屋で、粗挽き天もりと粗挽きもりを食ったのであるが、粗挽きであるので粗挽きな味である。

そばの上に置いてあるのは、もちろんDr.中松考案のコロナ防御マスク型サンバイザーである。


勘定書きを投げつけるおばーさん店員がいても隣の湧水そばが独り勝ちしてる理由がわかるそれこれであるが、いずれにしても、店内はガーラガラである。


こーなったらなんでもいいから、拝んどけ拝んどけであるので、元三大師になむなむしたわけである。

元三大師って誰?

もちろんしらんがな。

なんでもいいから拝んどけ。

ハイ、なむなむ。


境内の端っこにいた大黒さんと恵比寿さんにもなむなむ。


その隣のなんだかわからんものにもなむなむ。


これなんだ?にもなむなむ。


ああ、本坊旧庫裡保存棟ってことは昔の坊さんのお住まいねと言いながらなむなむ。


内部を見てなるほどねーと言いながらなむなむ。


食後に参道の弥起でお汁粉を食ったのであるが、ここもガーラガラである。


その先もガーラガラである。

なんでかね、不思議だ。

何言ってんの?

いいじゃん、書くことないんだからしょーがないじゃん。


それで、深大寺参拝の帰りにドラッグに寄った後、丸亀製麺でおやつに鴨ネギうどん大を食ったのである。

これはこの事態に及んでネギをたくさん食って免疫力を高めるという効果はどーだかわからん作戦であるが、入れすぎて味が少し変になったので本末転倒である。

左においてあるのはもちろんDr.中松考案のコロナ防御マスク型サンバイザーである。

名前が長すぎるな。

どーでもいいだろ。

前回来たときは店員さんが誰もマスクをしてなかったのであるが、今日は全員マスクをしてるのである。

数日前とは丸亀製麺においてもこの変化であるから、日本は終末に向かってつうがなく邁進してるわけであるが、ご老人の場合は危機感も対策もそーでもないことがわかったので、やっぱりご老人の一割が減るのかねと思ったしだいである。

さて、また立てこもるのであるが、もう感染してるかもしれないので、栄養と睡眠とラジオ体操を励行して体力免疫力を強化して発症を防ぐ所存である。

気功じゃねーのかよ。

しかし、象師匠といえども宇宙の成り行き神の思し召しでどーだかわからんのはいうまでもないことであるが、まあ、これでうっかり死んじまうと爆笑をとれるのでお笑い番組象気功としては本望である。

いつものように撮ってきた写真使いたかっただけかよ。


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