ぺチぺチくんの大冒険の11

もう何である、久しぶりであるがそこはそれなんとかネタを考えてアップするわけである。

まあとにかくまいど象気功で言ってる通り、この世の中はまったく何が起きるかわからないわけである。

何が起きるか分かると言ってるやつは、某旧統一教会同様の詐欺師であるので付き合うのはやめたほうが無難である。

しかし宗教というものはどうしようもないもので、信じたが最後、骨の髄までしゃぶられても本人的には極楽極楽と気持ちいいことこの上ないわけである。

まあそんなことはどうでもいいが、追い詰められたプーチンがどの方向に走り出すのか、まあ、ある意味あたし的には興味津々であるが世界的には恐怖のどん底であるわけである。

一歩間違えた方向に走り出すとあたしの極楽生活は一気に崩れて何が何だかわからん無限地獄へと落ち込むことになるわけ である。 

もちろん地獄に落ちないためには某旧統一教会の摂理に従って生きることが要求されるわけであるが、何しろ某アサハラ同様の詐欺師の言うことであるので信用できることは何一つないのでどんな摂理に従ってもプーチンの走り出す方向によってはどなたも此方も一緒くたに地獄の底へと落ち込むわけである。

ウーム、久々に書いてるというのにろくなネタが出てこないので世界の終焉を楽しく予測すると言うわけのわからないバカ話に終始するわけである。

こんなのを読まされる方は相も変わらずたまったもんじゃないと思うが、今しばらくお付き合い頂きたい。

おいおいさらに続くのかよ。

なるほど少し感高いトーンで話すとうまく音声認識されるということであるな。

男らしい低い声はどうもこもって認識されにくいらしい。

この際やはり得意のオネエモードを発揮して 地獄の底を明るく楽しくテラスわけである。

テラスぐらい軽やかに漢字にしてもらいたいもんであるが、テラスが外のテラスなのか闇を照らすのかなかなか単独語彙では判別してもらえないらしい 。

しかし何か面白いネタはないもんだろうか。

 あーそうだ、先日そば屋でそばを食ってたら、どうも ご近所の農家のおじいさんらしい人がノーマスクで入ってきて席に着いたのである。

そしたら50絡みの店長らしきおっさんがよってきて「申し訳ございません当店は食事中以外マスク着用をお願いしておりますので、車にありましたら取ってきてください」とお願いしていたが、おじいさんは応じる様子もなく座ったまま「野菜炒め定食」と注文したので ある。

店長が不機嫌を前面に押し出して「当店はそば屋でございますので野菜炒め定食はございません、他の店に行ってください」とごくごもっともなご意見を言ったのである。

「そんなことはない、前にここで食べたぞ」

「いいえ、私はこの店で26年店長をしておりますが、野菜炒め定食を販売したことはございません」

「 山下さんを知ってるだろ」

「はい、時々ご来店されておりますので存じておりますが、 当店に野菜炒め定食はございません」

「いや、俺は野菜炒め定食が食べたいんだ」

「そちらにあるメニュー以外のものはお造りすることは出来ませんので他の店に行ってください」

 というような訳の分からない言い争いが目の前で展開されているので蕎麦を味わうどころではなく、あたしゃ面白くてどうなるのか興味津々、この後のおじいさんがもしかしたら暴れ出すかもしれないという究極の楽しみにわくわくしていたのである。

しかしおじいさんは暴れ出すこともなくそのまま店を出て行ってしまったのである。

誠に残念なオチである。

象気功