ぺちぺちくん40・象師匠の大丹田

気功の穴・象気功

ほんまにくだらん、なんて言ってはいけないのである。

漫画だからくだらんのである。

てないいわけはともかくとして、もう少し何とかならんのかというあたしの心もないではないが、なんともならんので、この始末である。

そんなものを読まされる方はもっとなんともならんのであるが、文章もなんともなっとらんのである。

えーと、なんだっけ、ああ、新型肺炎は免疫ができなくて何度もかかるという話もあるが、まあ、それも、今回のことでは何一つ信用できない中国から出た話で、当てにはならんので、日本や欧米の調査を待ちたいところである。

中国は広すぎて正確な人口も把握できてないてな話もあるぐらいであるので、正確な感染者や死亡者の数は望むべくもなかろうから、これからさらに増えていくのは当然であるわけである。

潜伏期間にも感染するとすると、初期の隠蔽で何か月も感染者の移動が野放しで広がってしまっているだろうから、もう抑え込むことは無理だろうし、逆に世界中で一気に大爆発てな可能性もないではないわけである。

中国とインドとアフリカで人口がおおむね40億人であることも含めて、医療の整わない地域で広がるといったいどうなるのか、世界経済はどつぼにはまってとっぴんしゃんになるのか、NYダウ日経絶頂期の去年の暮れに神のお告げでいきなり売り豚に転身した象師匠におかれましては、神のお告げ通りにこの世の春が来て「今夜はすき焼きだー」となるのか、逆に広がるごとに毒性がどんどん薄まって「今夜はカップラーメンだー」となるのか、まあ、あれこれ期待したいところであるが、はっきりと申し上げたりすると不謹慎きわまりない仕儀となるのでしらんがなとお茶を濁すわけである。

よしなさい。

いずれにしても、あたしの丹田と世界経済の大勝負であるので、周天で丹田にさらに氣を送り込み、大丹田の威力いかばかりかとお楽しみになるわけである。

象師匠の大丹田が神のお告げの予測通りに世界経済に勝てば大枚3万円がふところにがっぽりと入るのである。

やめちまえ。

だから、小遣い稼ぎだとゆーとろーが。