ぺちぺちくん128・犬と散歩

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ううむ、いかんな、久々に自分の漫画で笑ってしまった。


それで、最近ハマってるというのか、GoToEateのクーポン券がまだあるというのか、まあ、とにかく本日も山梨県都留市にある「道の駅つる」に用もないのに中央道を飛ばして来て、昼飯に「富士湧水ポークのロースとんかつ定食」を食ったのである。

これがやっぱり美味いのである。

語弊があるのを承知で言えばソースが某ブルドックとんかつソースみたいなソースであるが、このソースがきめ細かいパン粉の薄い衣で揚げた柔らかい富士湧水ポークロース肉のとんかつに実にマッチして美味いったらないのである。

まあ、そうは言っても先にお召し上がりになってた3人連れのご家族が「美味い!」と喚いてる声も聞こえなかったので、ひたすたらあたしの味覚がここのシェフと合致しているということかもしれないが、まあ、この店のお料理はとにかく何を食っても美味いのである。

さらに、クーポン券を使い切るという名目のもとに、「富士湧水ポークの焼肉定食」をご注文して、「ああ、美味い美味い」と完食したら、あまりの美味さにさらに激烈に腹減ったのである。

それで、昼飯は2人前以上は絶対に食わないと象の大神様に心から誓った心が折れて、掟破りの3人前食いに突入で、「富士湧水ポークのカレー」を軽やかに完食してこれが見かけ通りに美味いことに感激したが、「ううう、これでは常に極限の肉体を追求せねばならないダンサーとしての面目丸つぶれだ」と深く反省したのであるが、これもとにかく美味いのでなんでもいいわけである。

なんでもいいのかよ。

誰がダンサーだ。

もうそれいらないんじゃない?

食えば食うほど腹が減るという情けないびんぼー人消化器官であるので、際限なく心ゆくまで食いたいが、それを消費する運動量を考えると、自堕落な心に鞭打ってもう一品追加を阻止したのは言うまでもないことである。

つまんねー文章だな。

うるせーよ。


クーポン券がまだ2千円分あるので、再来するのはもちろんであるが、安くて美味くて量が多いという、あたしにとって非の打ち所がないこの店を宣伝する気はさらさらないのである。

ないのかよ。

飯を食ってる間にもリニアモーターカーの実験走行の音がグオーっとするのであるが、列車は低い位置を走っていて見えないのである。

見えないのかよ。

いらん情報にいらんツッコミかよ。


さて、昼飯の帰りに立ち寄った中央道談合坂SA登りで、いつも飲む絶妙な香りと味の「ミル挽き珈琲石窯焙煎モカ」に加えて本日はデザートとして桔梗屋の「桔梗信玄プリン」である。


開けると信玄餅の容器にプリンが入っていて、それに桔梗屋特製の黒蜜をかけて食うという体であるが、これが驚くほど美味い。

昼飯が美味くて、コーヒーが美味くて、デザートが美味いといういわば三種の神器が成立してあたしの人生最高の瞬間であると言えるのである。

三種の神器のたとえがまったくとんちんかんかどうかはともかくとして、実に安上がりでハードルの低い人生最高の瞬間であるが、美味いものは生まれ育ちによって違うのであるから、あたしは今が最高の瞬間であるんだからしょーがないじゃんということである。

まあ、こんなとこかな。

終わりかよ。

終わりだよ。

ぺちぺちくん127・道の駅つるのガーリックポークステーキ

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支離滅裂のネタに取って付けたようなオチだな等の苦情はいっさい受け付けません。

このところ仕事のついでに昼飯を食いに来る山梨県都留市にある「道の駅つる」で「富士湧水ポークのガーリックポークステーキ」を食ったのである。

もうこれ嘘みたいにむちゃくちゃに美味いのである。

嘘だと思ったら道の駅つるに行って食ってもらいたいが、まあ、そうは言ってもここのシェフの味とあたしの好みの味が合ってるのかもしれんし、人の生まれ育ちによって味の好みは千差万別であるので、保証できないのは言うまでもないことである。

昨今暴食が過ぎて、ダンサーとしては由々しき事態に差し掛かっているのであるが、山梨GoToEateの25%引きクーポン券がまだ8000円分残っているので、さらに「富士湧水ポークのカツ丼」を食ったのである。

もちろんこれも嘘みたいに美味いのである。

あまりにも美味いので、さらにもう一品食おうと思ったが、2人前以上は絶対に食わないと象の大神様に誓っているので、心を鬼にして歯を食いしばり我慢の子となったのである。

誰がダンサーだ。

遅いだろ。

今回は2167円の会計でクーポン券を2000円分使ったので、とにかくあと6000円分残ってるので、またいずれあたしにとって極上の飯を食いに馳せ参じるのである。

できればここのシェフをあたし専属に雇いたいが、同じ味のものが続けば美味いものも美味くなくなるのは必定であるので、時々ご来駕なさるぐらいが美味いものを美味いものとして食うあれこれである。

てなことで遥か彼方でもない山並みを見つつ「道の駅つる」を後にして一路帰途についたわけである。

ちゃんちゃん。

うう、アタマがアレだ。

さらに帰途に談合坂サービスエリアでいつも飲む自販機の「ミル挽き珈琲石窯焙煎モカ」を飲んだのである。

まあ、何度か書いてるが、あたしは談合坂SA施設内にもあるスタバのクソ苦いコーヒーが嫌いである。

それで見つけたこの自販機のコーヒーをこよなく愛するあまり、このコーヒーだけを飲みに談合坂SAに来たいぐらいあたしにとってはもっとも美味いコーヒーのひとつである。

もちろんこれも個々の好みであるので、万人に美味いかどーかは保証の限りではないが、営業と思しきスーツ姿の二人の男性が店内にスタバがあるのにこの自販機のコーヒーを買っていたのでさもありなんと何度も頷いたのである。

お気づきの読者はまたかと思ってるだろうが、もうすっかり飽きて文章がてきとーになってるのである。

ううむ、しかし、なんだな、今日も美味い飯が食えて、美味いコーヒーが飲める日本は平和だな。

よかったよかった。

どんな状況にも合わせて水のように形を変えて生きるメソッドが象気功である。

あー、そうかよ、そらよかったな。

ぺちぺちくん126・やる気がないなら出て来るな


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わめいてるだけかい等の苦情はいっさい受付けません。


仕事のついでの昼飯に、山梨県中央市の「道の駅とよとみ」の「ふるさとカフェシルク」で「富士桜ポークのカツカレー」を食ったのである。

富士桜ポークがどうのこうのはともかく、カツが揚げたてで、カレーもカツとの相性がなかなかよろしく、量も食いごたえがあって合格である。

量が合格かい。

コロナの前は道の駅でめしを食うことはほぼなかったのであるが、最近は接触をできるだけ避けるということで、フードコート探しが常態化して、必定、道の駅で食うようになったということであるが、いらんだろ。


厳密に言えばこの店はフードコートではなくレストランであるが、食券機が入り口にあって、水やおしぼりもセルフであるので、実にコロナにポンである。


窓の前には最近DCM物流センターがドンとできて、道の駅開設当初の売り物であったであろう遠くにある山々の絶景は台無しである。

もちろん地元の雇用創設に貢献ということもあるので、あたしら通りがかりのものがあれこれ言うことではないが、世の中は何があるかわかったもんではないので油断できないということがよーくわかる事例である。

事例かい。

帰り際に道の駅の全景を撮ろうと思ってスマホを向けたら、車の前で楽しそうにお話になっていたお二人がさっと後ろを向いたので、これはいかん、世間に知れると芳しくない関係のお二人だとすぐに直感にして、一度スマホを他に向けて、十分に油断をさせてから写したのである。

しかし、風景写真に偶然写ったとはいえ、このように、世の中は何があるかわかったもんではないので、よーく場所を選んでいちゃつかないといけないという事例である。

偶然じゃねーだろ。