2019年11月21日木曜日

ポツンと一軒家の子3


前回の入院騒ぎの話の主は、「お父さんとボク」の回の後書きネタで、あたしが5歳のおり、父親の命が危ないときに「わはは、そいつはすげーや」と笑ったのを怒った伯母である。

平たく言えば父親の末の妹で、長期間いっしょに暮したので、年は離れているが、ある意味、姉弟みたいな関係である。

それで、その伯母が朝起きたら「めまいがする、立てない、吐き気がする」と言ってげーげー吐いて、当然、伯母の家族は大あわてで救急車を呼んで病院に行って、どうも症状からは素人判断でも脳梗塞あるいは脳出血てなことが脳裏に浮かんで、電話をもらったあたしもびっくりして取るものもとりあえず、下着を着替える時間もなく、きたなくてくっさいままで駆け付けたわけである。

それで、伯母はなにしろめまいで歩けないし、げーげー吐くしで大騒ぎであるので、その日はめまいと吐き気を止めるお薬と点滴をされてお休みになったのである。

次の日落ち着いたので、目にライトを当てられたり、手を挙げたり下げたり回したりとか、足を片方づつバタバタさせられたりとあれこれ検査をされて、血液検査や脳も調べて結果待ちてなことである。

それでまた次の日に、「もうだめだ」とこの世の終わりみたいに悲嘆にくれてる伯母に、医師とナースのおねえさんが反笑いで「たいしたことはありませんから、帰って結構です」てな話をされて、無事ご帰宅なされたのである。

検査の結果は、脳にも血液にも異常がなくて、健康体であるてなことである。

それで、めまいとげーげーの原因は良性突発性頭位めまい症てな診断で、平衡感覚に関与する耳石のかけらが三半規管に侵入して平衡感覚に異常をきたして、さらには強烈な吐き気を催したてなことである。

まあ、中高年以降のどちらかといえば男性よりも女性に多い症例で、いってみればよくあるおびょーきであるわけであるが、だいたい長くて5日ほどで刺激に慣れてもとの生活に戻れるてな話しである。

だから、伯母が人生の終わりを悟ったような苦しみ悲しみの顔で悲嘆にくれてるのを見て、医師とナースのおねえさんは反笑いであったわけである。

まあ、このめまいと吐き気が脳梗塞や脳出血あるいはメニエール病てなこともあるので、この手の症状が出たときは、軽々に考えずに、とにかく病院に行って医師の指示に従うことが重要であるのは言うまでもないことである。

いつも口をすっぱくして言うことであるが、具合が悪くなったら氣だの霊能だの祈祷だの手かざしだの呪文だのグルだの教祖だのほら吹きだのインチキ療法だのに頼ることなく、良い医師の診断と治療を受けることが肝要である。

古今未曽有稀にみる史上最強の天才霊能気功師と言い張るあたしが言うんだから間違いないのである。

三半規管に入った耳石によるめまいや吐き気は、あたしが怒涛の氣を当てても治らないし、もちろん悪霊や先祖のタタリではないのである。

病気になったら医者が第一である。

もちろん、ネタがネタであるので、オチはないのである。

ちゃんちゃん。

ちゃんちゃんもいらないのである。

うるせーよ。

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2019年11月20日水曜日

ポツンと一軒家の子2


11月17日の「おじいさまとわたし」にコメントを寄せていただいたああああ様、コメントの掲載が遅れて大変申し訳ありません。

実はその日に親戚のものが急病で入院したとの連絡があり、朝っぱらから日曜の病院に駆けつけて、てんやわんやでさすがに数日はネタを作って上げるだけで追われ、コメントの確認ができずに、今日になって気が付いて承認しました。

平身低頭伏して深くお詫び申し上げます。

まあ、そんなこんなで、日曜の病院に行ってみると、あたしも取り急ぎであるのでシャワーも浴びず下着も替えずの普段着のままで、きったなくてくっさいかっこうであるが、数人いた患者さんとご家族の方はどなたもおなじようにきったなくてくっさいのである。

そらそうである、日曜で休診日の病院に来てるわけであるから、急病でにっちもさっちもいかない人とそのご家族が、着の身着のまま普段着で来てるわけであるし、あたし同様に下着も替えないままであろうから、くっさいわけである。

つまり、日曜祭日の病院はきたなくてくっさい患者とその家族ばかりであろうから、医師や看護士の方はそれに慣れているのか、かわいいナースのおねえさんもきったなくてくっさいおっさんのあたしに顔をしかめることもなく、にこやかに対応してくれたのである。

まあ、ご存知の方はご存知の通り、あたしは自分ではまったく病院には行かないし、健康保険の無駄払い的な生活であるが、日曜の夜の病院も観察できて、いざというときはまかせとけというノウハウができたわけである。

とりあえず、このような緊急の時のために毎朝下着を替えようと心から決心したのである。

まあ、あたしは意識不明になるまで病院には行かないと決心してるので、どーでもいいかもしれないのであるが、意識不明でも、黄色いパンツをナースのおねえさんに見られるのは恥ずかしいのである。

毎日替えてないのかよ。

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2019年11月19日火曜日

青春物語


何がその人にとって正解なのかは千差万別で、その人の思いは他人には何がなんだかわからんわけである。

その人がそう思っているならそれがその人の正解であろうから、はたからあれこれいうのは大きなお世話である。

そうはいっても明らかにとんちんかんなことをなさっていると、どうしても大きなお世話をしたくなってしまうのも人情である。

先日、回転寿司で後ろの席に座った老夫婦が初めてと見えて、店員にタブレットでの注文のやり方と、皿の取り方なんかの説明を受けていたのであるが、他人の注文した皿をてきとーに取って食ってるのである。

どうも自分の注文したのと同じものが回ってくるとタブレットの「ご注文の品がまいります」てな音声に関係なく取って食っちまうわけである。

まあ、それを食われた人は注文数と皿の数がそうとう違ってしまうので、勘定の皿の数の確認のときにもめるだろうことは予想できるわけである。

しかし、あたしが「他の人の注文した皿を取ってはだめですよ」と注意をすれば、今までの経験で、「これはおれが今注文したばかりのマグロだ、お前になにがわかる」てなことで、老化現象で怒りを抑えられないご老人とおおもめになるだろうことも予想できるわけである。

しかし、それでもここで一発決めねば男がすたると決心して、ご注意申し上げようと立ち上がった時に、店員さんが再び、注文の皿の取り方を説明に来たのである。

まあ、2回も説明を聞いたんだから、大丈夫だろうと思って観察してたら、やっぱり他の人の注文した皿を取って食ってるのである。

困った話である。

そのまんまかい。

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2019年11月18日月曜日

くまさんとわたし


まあ、なんである、沢尻さんをパッチギ等でみたときは、いやはやすごい才能が出てきたもんだと思ったが、その後の例の「別に」発言からあれこれ叩かれて、ようやく来年の大河にご出演となったのに犯罪者である。

まあ、公的支払いができない徳井さんにしても、才能と欠落あるいはぷっつんは同居しているもんであるなあと今さらながら納得する今日この頃である。

あたしの場合は、才能はないが欠落は多々あるのである。

まず、人の顔がおぼえられないという欠落である。

これがひどいもので、そうとう親しい人でも街中で会うと誰だか思い出せないことがしばしばである。

そんなときは知ってるふりをして、「あ、どーも」とか「その節はお世話になりました」とか言ってごまかすわけである。

つぎに、車で行くときの道がさっぱり覚えられないのであるが、なんども通ってる道でも迷ったりするのである。

しかし、これはカーナビという神様がでてきて解決したのである。

つぎに、財布やスマホやカギてな小物をしょっちゅう置き忘れてなくすのである。

財布は免許証とカードその他のなくなると非常に困るものが満載であるので、なくしたときは大騒ぎである。

スマホはいちおうロックしてるので大事にはいたらないが、10万円がとこがぱーになるので実に痛いわけである。

カギはもちろん家にも入れないし、車も乗れなくなるのである。

これの対策としては、財布やスマホやカギにストラップという名のひもを付けたのである。

だから、ショルダーバッグやサコッシュはひもだらけである。

つぎに、電気をつけたら消すことができないのであるが、これは人感センサー付きの電球や器具がいろいろでてきて、かなりのところまで解決したのである。

こうしてみると、忘れるという欠落であるいうことがわかるわけであるが、まあ、記憶力になんらかの問題があるわけである。

そうはいっても、今からこれを治すてなことは不可能であろうから、今後もあれこれ忘れて人生を送るわけである。

そのうちとんでもないものを忘れて人生がいきなり終わるてなことがないことを祈るばかりである。

この漫画もなんか忘れてるかな。

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2019年11月17日日曜日

おじいさまとわたし


世の中には言っていいことと悪いことがあるわけである。

まあ、それも人と時と場合てなことであるわけであるが、たいしたことでないことも、大炎上てなことになる場合もあるのである。

マスメディアとちがって、ネットSNSはそれまで発言権のなかったあたしらアホも知識人と同等に意見をのべることができるようになったわけである。

そうなると常識からかけ離れたご意見も、常識的なご意見と対等に扱われて、なんでもありの誹謗中傷はあたりまえで、さらにはウソ八百のいわゆるフェイクてなものも多々あって、これがものすごくややこしい状況になっているのである。

べつにだからといって、あたしがあほの代表でむちゃくちゃな意見をあれこれ発するわけではないが、漫画ぐらいは好き勝手に描かせてももらいたいわけである。

そうはいっても、おママンがはレンタルブログを使用しているわけであるから、当然、規制はあるわけで、やっぱりそれなりに常識の範囲内のネタということに終始してしまうことになることもあるわけである。

まあ、それではあたし的にはおもしろくもなんともないし、アートはやっぱり規制の枠をはずすことによりアートとなるわけであるので、ギリギリスレスレのネタをこれでもかとやりたいのである。

てな言いわけである。

なんの言いわけだよ。

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2019年11月16日土曜日

おにいさんとわたし


まあ、おにいさんとよばれなくなって久しいのであるが、おじさんとよばれるのはいやだし、おっさんもいやだし、おやじさんもいやである。

そのうちおじいさんだのじじいだのと呼ばれるようになるわけであるが、呼ばれるうちはまだましで、呼ばれなくなると棺桶の中である。

ううむ、なんでその方向に話が行くのかわからんが、人生は死ぬまでの暇つぶしという名言が我が家の家訓であるので、この先も日々、暇をあれこれつぶす方法を模索するわけである。

暇つぶしの中でも漫画を描くのは実に暇がつぶれるのである。

それで、漫画を描くにはとにもかくにもネタつまりアイデアを考えなくてなならないのである。

これが商業誌の場合であれば、編集者と、読者というスポンサーの人気を考えなければならないので、エネルギーも尋常でない量が必要であるので、はせがわせんせーを始めとしてたいていの漫画家は一度ならず大病をして、さらに、てづかせんせーを始めとしてたいていの漫画家は早死にである。

まあ、たいていであって、やなせせんせーのようにご長寿の部類に入る人もおられるので、やっぱり、なるようになるものはなるようになるわけである。

まあ、それでネタができたら、ケント紙だの模造紙だのてな紙に書く場合は、下書きをすればその上をペンだのロットリングだのサインペンだのでそのとおりになぞればいいだけであるので早いと思うが、そのあと消しゴムをかけて、ベタだの色付けだの修正だのをしなければならないので結局けっこうな時間と労力がかかるのである。

それではタブレットで描けば早いかというとそーでもなくて、指マンに慣れないこともあるが、消したり描いたりでやっぱりけっこうな時間をとられるのである。

まあ、おママンがはもちろん編集者もスポンサーも関係ないまったくの暇つぶしの道楽趣味であるので、ネタを考えるわけでもなく、タブレットに指でてきとーに描き始めててきとーにオチをつけて出来上がりである。

オチのない漫画が当初のコンセプトであったが、どうもオチをつけないと気が休まらないので、結局、オチのある漫画を描いているわけである。

ううむ、情けない。

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2019年11月15日金曜日

タクシーとボク


あたしもときどきタクシーのお世話になるが、どうもタクシーの運転手さんとは、しっくり行かないのである。

しっくり行かないというよりはむしろ敵同士のようなものという方が正解である。

なんのトラウマなのかタクシーに乗ると、とにかく不快になるのである。

あたしが不快であるから、その波動を受けた運転手さんの方も、当然、不快感丸出しの対応で、会話は全くないのである。

だからタクシーの運転手さんとにこやかにお話をしてる人と同乗すると、ある意味尊敬してしまうのである。

それが若さのせいであると思っていたのであるが、いい年をしたおっさんになった現在もうまく行かないので、すっかりあきらめて、タクシーでは行き先以外は無言ということにしたのである。

しかし、近い場合はいいが、遠距離の場合はこれがけっこう気がつまってしんどいのである。

人間は同じ空間で長時間にわたって無言でいることが苦痛になるようにできているのかもしれないのである。

まあ、あたしがタクシー以外ではおしゃべりであるせいであると思うが、そんなときは寝たふりをする以外ないので、ひたすら目をつむっていてときどきミラーをみると、運転手さんもときどきあたしを見てるのである。

だれにとっても、長時間の無言はやっぱり気づまりであるわけである。

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