ぺちぺちくん30・狐の霊と犬の霊

気功の穴・象気功

まあ、このようにくるくるパ~にだまくらかされてもうけられているくるくるパ~の人が日本全国に何千何万とおられるわけであるが、まあ、それはそれでこの世の仕組みであるので、いたしかたないわけである。

だまくらかす方のくるくるパ~はだまくらかすことに全力のくるくるパ~であるので、だだまくらかされる方の浮かれたおっちょこちょいのくるくるパ~はひとたまりもなくひっかかってしまうのである。

まあ、ある意味某三菱地所や某積水ハウスてな大企業までもだまくらかす地面師の皆さんと同じようななりわいであるので、そこはそれシミュレーションが行き届いて全力で巧妙であるので、知性に自信のある人までも簡単にひっかかって、「ああ、この教祖様にすべて従おう」なんてことで、芸能人はもとより医師や弁護士や大学教授なんて人までいわば詐欺の片棒をかつぐ幹部になったりして、始末の悪いことにまったく悪気もなくあちこちでいっしょにパ~をだまくらかしているわけである。

ことほどさように、くるくるパ~のしばりは「やめたら地獄に落ちるぞ」を代表とする恐怖ホルモンの放出をからめた巧妙な仕組みになっていて、一度しばられたら容易にほどけたもんじゃないのである。

まあ、そうはいっても、そのしばりが全財産をふんだくられてもいいぐらいの快楽ホルモン怒涛の放出である場合も多々あるのである。

えすえむぼんでーじと同様で、こーいった趣味嗜好にはあたしらしろーとが口をはさむ余地もないので、十分にだまくらかされて全財産を放出して快楽ホルモン放出を楽しんで人生をことほいでいただきたい。

こんなパ~の悪口雑言ばかり書いてる象気功であるが、「お前が言うな」と言われれば、そこはそれ、何事もこの世を楽しむあれこれであるので、ぐうのねもぴーのねも出ないのはいうまでもないことである。

まあ、狐の霊がついても犬の霊がついても、とにもかくにも肝要なのは全身の弛緩である。

弛緩には丹田を風船として、吐く息とともにその風船に息を吹き込み、全身に広げ、さらに外に広げ、手足の指先がぴりぴりびりびりとしびれれば正解である。

手足の指先がしびれるぐらい緩めば、全身の氣道は開き、全身の細胞ににくまなく血液が送られているということである。

あとは飯をたらふく食えばこの世は天国極楽である。

やっぱりそこかよ。

ううむ、武漢閉鎖かよ、日本閉鎖しないといわゆるパンデミックかね。

いずれにしても、病気になったら気功でもなくヨガでもなく密教でもなく魔術でもなく祈祷でもなく瞑想でもなく、医者が第一である。

まあ、いいや。

いいのかよ。

1 件のコメント:

  1. ありがとうございます2020年1月23日 15:55

    >弛緩には丹田を風船として、吐く息とともにその風船に息を吹き込み、全身に広げ、さらに外に広げ、手足の指先がぴりぴりびりびりとしびれれば正解である。

    試してみたらホントに手の指先がピリピリしました
    弛緩ってこんな感じなんだなあ楽しいなあ
    教えてくださってありがとうございます。

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