ぺちぺちくん19・すべらない話

気功の穴・象気功

まあ、たしかに最近は見たいテレビ番組もなくて、あたしの場合はほとんどお笑いばかりである。

そのお笑いも誰か親切な人がネットにアップしたものを見る場合も多々あるのである。

ネットのいいところは時間にしばられずに、好きな時にみれるということでもあるわけであるが、そうかといってユーチューバーのお笑いのネタを見るということではなく、テレビで放送したものをアップしたものを見るわけである。

昨今は映画も映画館にいくわけでもなく、ビデオを借りてくるでもなく、無料有料も含めてネットでみることになってしまったのである。

無料のものでは、日本での公開前に相当早く見ることができるのであるが、ちゅーごくでアップされたものが多くて、画像が荒い上に字幕がむちゃくちゃで、さらにはニコ動同様に画面上部にちゅーごく語のコメントが流れていたりして、あらいやんということも多いのである。

それでもまあ、わからんことはないので見るわけであるが、いずれにしてもだいたい5分見てつまらんものはそれで終わりである。

これはこれまでの人生の数十年間の映画ご鑑賞の経験で、5分見てつまらんものはどうやってもつまらんということがよ~くわかったからである。

でも、評判のいいものはそのうち面白くなるだろうと思って、短い人生の2時間なにがしかの時間をドブに捨てることもあるのである。

「マレフィセント2」はプロローグから無理やりな展開であちゃちゃと思ったが、アンジェリーナ・ジョリー演ずるマレフィセントのファンであるので、最後まで見て、ドブに捨てたのである。

しかし、それでも「マレフィセント3」もお願いしたいのであるが、その熱烈なアンジーファンであるあたしも「ソルト」はがまんしてがまんして10分でギブアップで、筋立てもわからんのである。

邦画では「引っ越し大名」のできがなかなかよろしくて最後まで見てしまって、星野源ちゃんがなんで売れてるのかもよくわかったのである。

もちろんこれはあたしのツボにはまるかどーかということであって、どなたの基準にも当てはまることではないのはいうまでもないことである。

どーでもいい話だけしかねーのかよ。

ねーのである。

じゃあ、しょーがない。

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