ポツンと一軒家の子6


さてさて、今日も朝から漫画を描くわけである。

それで、描き始めてわかったことであるが、とにかく、ものすごく腹がへるのである。

これが尋常でなく食欲が増すので、つまりは脳を酷使するため糖が不足するてなことであるわけである。

考えてみれば、本人はお気楽に描いていても、ネタを作って絵を描くわけであるから、左脳も右脳もフル回転であるわけである。

まあ、糖が足りなくなるとケトン体が代わりをするわけであるが、それは代わりであって本来の脳機能には糖質がよろしいわけであるから、脳の糖質が不足すれば、コルチゾールが放出されて脳以外で糖が使われないよう制限して血液中の血糖値を上昇させるのとあわせて、脂肪分解作用を促進させて組織へエネルギーを供給するてなことであるので、いずれにしてもこれ、もしかするとダイエットにもよろしいかもしれないわけである。

反面、コルチゾールを大量に消費してしまうわけであるから、不足すれば糖新生に限界がきて、脳のエネルギーが不足して、脳にも体にもあれこれ問題が出てくるわけである。

だから、漫画家は病気がちで早死にの傾向があるのかもしれないのである。

もちろん、そうでもない人も多々おられるので、医学的根拠もなにもない勝手な仮説であるのはいうまでもないことである。

まあしかし、漫画を描くことは、逆に適度であれば右脳左脳の活性化になり、さらにはダイエットにもなるという、夢のようなあれこれであるわけである。

ほんとかよ。

しらんがな。

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