クマさんとわたし2


まあ、ここんところの話題は、男の某小田さんが女の某浜田さんに泣かされて「いじめられたよー」と訴えたりしてるわけであるが、「男のくせにだらしない」なんていうと逆差別になるし、ここぞという時、あるいは導火線に火が付いた時の女の恐ろしさをしらないとんちきのご意見であるのはいうまでもないことである。

男は筋肉という鎧を能力と勘違いしてるが、これが利用できない状況ではまるっきり根性なしになるときが多々あるのである。

たとえばおびょーきをしたりして体力筋力がガタっと落ちると、今までおおいばりであたりをけちらしていた御仁が、へろへろで声も小さくなり、根性もへったくれもなくなるのを、あたしは何度も見ているのである。

多少の差はあれ女は最初から筋肉という鎧がないため、常時から中身丸出しのそのままで戦いに望んでいるので、鎧をひっぺがした対等な条件であれば、男は太刀打ちできないことになるのである。

欧米諸国の例を見ると、女が政権のリーダーになってから倒れそうな国が立ち直ったりしているので、「女ではだめだ」という観念自体がもうだめだである。

原始の時代から体力筋力が支配の根本であったのが、現代の先進国と言われる国では、男女差別に対する意識あるいは何かあれば訴訟になるてなことから、それが使用できない状況下では男はもうこれ太刀打ちできない時代がすぐそこまで来ているのである。

だから、その危機感もあって、政治や経済でも頑強に男がスクラムを組んで必死で女が入れないようにしているのかもしれないわけである。

あたしはもちろん最初からギブアップである。

漫画のネタとはぜんぜん関係ないネタである。

今見てる松ちゃんの某わいどなしょーのせいである。

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