ドワンと歩けば


ドワンがすっかりキャラクターとして定着してしまったが、あたしも犬を飼ったことがあるのである。

まあ、飼い始めは毎日散歩に行ったのであるが、そのうちめんどくさくなって、庭にワイヤーを張ってそこに綱を結んで走り放題にしてほったらかしである。

世間の愛犬家からすると非常に不謹慎な話であるが、それでも、加齢による衰えからかフィラリアを発症してお亡くなりになるまで16年ぐらい元気に生きたのである。

当たり前であるが、犬も猫もどうしても先に死ぬので、AIが進化してロボット犬やロボット猫のいいやつが出たらそれを買いたい、いや飼いたいと思うのである。

孫さんにはそこんところも期待するわけであるが、ウィーワークその他の件でヘタ打ったので、うっかりしてると日本経済が奈落の底に落ちるてな話もチラホラ出てきて、どーなるかはわかったもんじゃないのであるが、それでもほかのメーカーさんも含めて期待したいところである。

まあ、それで、話は変わって、あたしの最近のお笑いのお気に入りはこーぞくのちをおひきになってる作家の某たけださんである。

まあ、出自が出自で、言動が言動であるので、あまりいじると各方面から怒られるが、まあ、とにかくこの人が出てくるとあたしは爆笑抱腹絶倒で、実に幸せな気分になるのである。

あの、お笑いとして恵まれた容姿と声と話し方と落とし方に嫉妬してしまうぐらいご尊敬申し上げているのである。

もちろん、本人は笑わせようとしてるわけではないわけであるから、これもう、たぐいまれなお笑いとしての才能のなせるわざであるわけである。

笑いたいときはこの人のゆーちゅーぶのちゃんねるを見て心から楽しむのがこのところの日々である。

ううむ、文章が変だが、あたまが変なのでしかたがない。

おいおい、びょーいんに行けよ。

行きません。

もちろんあたしのモットーは社会がどんな状況でもテキトーに合わせて運まかせで生きるということであるし、あたしの言動で社会をどーのこーのしようなんてことはおこがましい限りであるので、この人の思想信条はまったくどーでもよくて、とにかくお笑いとしてはまりこんでいるわけである。

何事も才能というのはいかんともしがたくて、あたしら凡才はこの手の天才に太刀打ちできるすべはないのである。

それもこれも自分で選んだことではなくて、大いなるあの方に類するものに勝手に決められたわけであるので、うらやんでも意味はないわけである。

たけださんが番組でいみじくも「てんのーは義務である」と言われたように、そのこととは多少意味は違ってもたけださんの才能も勝手に決められた義務であるし、あたしらの凡才も勝手に決められた義務であるわけである。

しかしながら、5歳の少女が継父に1か月にわたってぎゃくたいされた果てにいじめころされるのも、池袋を歩いてるだけでぼけ老人の踏み間違えの暴走車に突っ込まれるのも義務であるとしても、さすがにあの継父や自分を特別と勘違いしてるじじいいやしつれいばかいやしつれいくずをなんとか法律を改正してしけーにできないものかてな極めて浅はかでおこがましい気持ちになるのはまだまだあたしの修行修祓が行きついていないということであるとハタと気が付いたのである。

それで、心機一転、明日からは能無しの義務を敢然と果たすべく、心の底からテキトーに生きることを決心した次第である。

もちろんそんな決心は明日の朝になれば雲散霧消であるので、うらみつらみねたみそねみの地獄に落ちるのも義務である。

まあ、そんなことで。

これ削除かな。

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