チコちゃんと父ちゃん


火事といえば、小学校の同級生で近所に住んでる田中くんと家路についてるときに進行方向で煙が上がって消防車が向かってるので、「火事だ火事だ」と走って見に行ったら、田中くんの家だったのである。

今でも思い出すと爆笑するのであるが、火事で爆笑してると叱られるのである。

今回はセオリー通りの時事をもりこんだ社会風刺てな、でたらめ漫画を心がけるあたしとしては非常に忸怩たる思いがぬぐえないできあがりである。

明日からは心引き締めて、でたらめなものを描く所存である。

まあ、これ、当初は「チコちゃんが叱られる」てなタイトルにしようと思ってたのであるが、それもあざといので、「チコちゃんが殴られる」にしたのであるが、そのまんまネタバレであるので、「チコちゃんと父ちゃん」におちついたのである。

なにしろタブレットに指マンであるので、これがなかなか不自由で、文字を描くこともままならないぐらいであるから、思うような絵になるわけもなくて、さらには、筆ツールで色を塗るのもめんどくさくなって、塗りつぶしツールでべた塗りである。

それでもなんとなく上達感があって、子供の時分に帰った気持ちが味わえるのは予想外の余禄である。

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