クマさんとわたし


まあ、なんである、沢尻さんをパッチギ等でみたときは、いやはやすごい才能が出てきたもんだと思ったが、その後の例の「別に」発言からあれこれ叩かれて、ようやく来年の大河にご出演となったのに犯罪者である。

まあ、公的支払いができない徳井さんにしても、才能と欠落あるいはぷっつんは同居しているもんであるなあと今さらながら納得する今日この頃である。

あたしの場合は、才能はないが欠落は多々あるのである。

まず、人の顔がおぼえられないという欠落である。

これがひどいもので、そうとう親しい人でも街中で会うと誰だか思い出せないことがしばしばである。

そんなときは知ってるふりをして、「あ、どーも」とか「その節はお世話になりました」とか言ってごまかすわけである。

つぎに、車で行くときの道がさっぱり覚えられないのであるが、なんども通ってる道でも迷ったりするのである。

しかし、これはカーナビという神様がでてきて解決したのである。

つぎに、財布やスマホやカギてな小物をしょっちゅう置き忘れてなくすのである。

財布は免許証とカードその他のなくなると非常に困るものが満載であるので、なくしたときは大騒ぎである。

スマホはいちおうロックしてるので大事にはいたらないが、10万円がとこがぱーになるので実に痛いわけである。

カギはもちろん家にも入れないし、車も乗れなくなるのである。

これの対策としては、財布やスマホやカギにストラップという名のひもを付けたのである。

だから、ショルダーバッグやサコッシュはひもだらけである。

つぎに、電気をつけたら消すことができないのであるが、これは人感センサー付きの電球や器具がいろいろでてきて、かなりのところまで解決したのである。

こうしてみると、忘れるという欠落であるいうことがわかるわけであるが、まあ、記憶力になんらかの問題があるわけである。

そうはいっても、今からこれを治すてなことは不可能であろうから、今後もあれこれ忘れて人生を送るわけである。

そのうちとんでもないものを忘れて人生がいきなり終わるてなことがないことを祈るばかりである。

この漫画もなんか忘れてるかな。

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