おもにナンセンス漫画のぺちぺちくんである。ナンセンスであるから無意味かというとそーでもないものもあるが、さらにぺちぺちくんではない漫画もないわけではないのである。まあ、大爆笑するかどうかはそれぞれの感性であるので保証しかねるが、小爆笑ぐらいはするかもしれないのである。
お父さんとボク
おママンがブログ開設当初のコンセプト通りに、心の底からヘタな漫画を描こうとは思っているのである。
しかし、お気づきの方はお気づきの通り、タブレットで無料のくそアプリを使っても、描き続けると絵も内容もレベルが勝手にどんどん上がって、当初のコンセプトがなしくずしなわけである。
このことからも人間の脳というものはそーなるようにできてるということがよ~くわかるのであるが、もちろんどーでもいい話であるのはいうまでもないことである。
くだらん尺稼ぎのネタはともかく、あたしが1歳半ぐらいの頃に上野動物園に行って、父と母の間で両手をつないで、正門の前で吊り輪のようにくるりとうしろに回転したときに象が「パオー」と鳴いたのを今でも鮮明に記憶してるのである。
それが母も含めて父との最古の記憶で、1歳半の時の記憶があるはずもないと思うのであるが、後年、母に聞いてみたら実際に行ったそうである。
上野動物園の正門の上のアーチ飾りも覚えていて、まあ、象の鳴き声がそうとう印象深かったので、その記憶を事あるたびに思い出して、記憶の塗り直しで今に至るということかもしれないのである。
父はこのネタのお父さんとは違って、釣りが唯一の趣味という実直な勤め人で、面白みも何にもない人間であったが、そのおかげで生活に苦労するということはなかったのである。
ただ、あたしが5歳ぐらいのときに、父が盲腸を胃けいれんと誤診されて死の淵をさまよったのであるが、親族が集まって死ぬかもしれないと話してるのを聞いたあたしが「わはは、そりゃあすげーや」と笑ったら、そのとき一緒に住んでいた伯母に「お父さんが死んだら明日からどうするのっ」とひどく叱られたことも鮮明に覚えているのである。
あたしのバカは今に始まったことではないのである。
おお、うまく決まった。
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