ぺちぺちくん4・お笑いは表現の自由がない方が面白い


まあ、2019年もあと何日かで終るわけであるが、今年もいろいろと芸能人の不祥事や犯罪やもめごとやスキャンダルがあったわけである。

その他にも政治経済社会にわたっていろいろと不祥事や犯罪やもめごとやスキャンダルがあったわけであるが、そっちの方はおもしろがってネタでいじくりまわすと、被害者もおられることであったり、あるいは政治信条がからんだりで、差しさわりが多すぎてシャレにならないことになる場合もあるわけである。

てなことで、どうしても芸能人のしにんの出ない程度のそこはかとないできごとをネタにしてみるわけである。

まあ、そこはかとないのは外野で傍観してるあたしらであって、本人にとってはそこはかどころか、にっちもさっちもいかない窮地かもしれないのである。

しかし、そこはそれ、芸能界で陰ひなたにあたしらの大枚のお布施を十分にお財布にしまったであろうから、まあ、多少いじってもよろしかろうという勝手な思い込みでいじくりまわすわけである。

もちろんこれでも毎回そうとう抑制してるわけであるが、リミッターをはずしたら露出は不可能になる不適切な表現ばかりになるので、てきとーいいかげんをもっとーとするあたしにもある意味多少の不満が残るのである。

そうはいっても、どうしてもリミッターをはずしたい場合は、どこかでまたトリエンナーレの津田さん的なもんがあったら参加して、世間様から罵詈雑言をいただくしかないわけである。

まあ、表現の自由だのなんだの言っても、あたしらお笑いの場合は、不自由があるからそのギリギリをいじくりまわしておもしろいのであって、全部自由ならおもしろくもなんともないかもしれないのである。

なんとかオチをつけたいがオチはありません。

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