青春物語2


ううむ、まあ、なんだな、脳をどつくには日本国の法律で立派に認められたごーほーやくぶつのカフェインが一番であるが、やっぱりこれもやくぶつであるので、問題はあるのである。

当たり前であるが、出ないホルモンをむりやり出させるわけであるし、連日続ければどうしても耐性の問題で量が増して臓器に負担がかかり、疲弊して結局は不具合が出てくるのである。

そうはいっても現代社会では今日一日が勝負てな日々の連続で、あたしも史上最強の天才霊能気功師としての体面を保つためにも、脳のパフォーマンスを最大にしておきたい心持ちがあれこれするわけである。

このジレンマで悩むことがまた楽しいわけであるが、話はちがえ、田代さんやアスカさんやピエールさんや清原さんがどんどん深みにはまって、脳のドーパミン回路が壊れてしまった原因がそれなりによく理解できるのである。

脳を働かせるにはカフェインのほかに糖質でどつくという方法があるわけである。

しかし、これも肥満という、あたしにとってある意味この世でもっとも恐ろしい問題のひとつを引き起こすのである。

あたしはダンサーの端くれでもあるので、ブタカバトドの類いには絶対になれないのである。

だれがダンサーだ。

まあ、それで、従来よりハッカーの間では、こーらがカフェインと糖質の両方を備えた神の水といわれるゆえんでもあると思うが、ハッカーでないあたしもこっかこーらの1.5Lを常に備蓄しておる次第である。

こんなさんざん使ったループネタでいったい何を自慢してるんだという話であるが、もちろん自慢ではなく、今日はとくに後書きのネタを思いつかないということである。

ネタがない場合に無理やりネタを出すには、こっかこーらを飲めばいいわけであるが、漫画の後書きにそんなリスクを冒す理由はこれっぽっちもないのである。

これ、だめだろ。

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