ぺちぺちくん・第一回目


ブログのタイトルに限らず、名前をつけるのはひと苦労で、検索するとたいていの名前は使用済みであるのである。

これ、最初は「もちもちくん」だったのであるが、どうもなんか聞いたことがあるなと思ってたら、その名前の菓子があるのである。

検索してみると、2語くりかえしの名前はもうほとんど使われていて、あれこれ考えてあれこれ検索して、この「ぺちぺちくん」がかろうじでヒットしないので、これになったわけである。

まあ、こんな漫画であるので、どーでもいいっちゃどーでもいいのであるが、そこはそれ、なにごとも日本の未来の子供たちのためのこの世の世直し立て直しとしての象気功であるので、ふにゃふにゃむにゃむにゃである。

でも、名前を付けてみるとなんとなく自分の分身的なあれこれがわいてきて、けっこう気に入ってしまったのである。

だから、このキャラクターもシリーズ化する可能性がそこはかとなくあるわけである。

いつものようにこんな漫画を読まされる方はたまったもんじゃないと思うが、あたし的にはまあまあ楽しめるのである。

話は変わるが、今、やふーにゅーすを見たら、ジャガー横田さんのダンナで医師でタレントの木下さんが「壮絶パワハラ」てなことで訴えられたそうである。

昨今はアメリカ式に「訴える」ことのハードルが大変低くなってきた感があって、誰でも気軽に訴訟を起こせるようになってきたのかもしれないのである。

まあ、あたしも経験があるので忸怩たる思いもあるが、大きい小さいにかかわらず人が権力を持つと、どうしても自分本位の言動行動が常態化してしまうのである。

自分のやりたい放題に気が付かないで馬鹿丸出しを続けて油断してると、せっかく築き上げた人生が、あっという間に崩落してしまう可能性があるわけである。

小学生でもスマホを持ってるのであるから、どこでもスマホで撮られてるということを常に意識におけば、アホな言動行動は少なくなると思うが、自分はまさかと思うのが人間の浅はかなところで、それも無理かもしれないのである。

これからは日本の弁護士もいい時代になるのかもしれないのである。

大きなお世話である。

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