ぺちぺちくん97・超能力者になる


気功の穴・象気功

雲を消すと張り切ってる超能力者と言い張るぱーがあちこちにおられるが、スプーン曲げ同様になんの役にも立たない能力であるので、できてもできなくてもどーでもいいわけである。

実はあたしは実際にスプーンではなく硬いステンレスナイフの太い柄の先を曲げるところを見たことがあるのである。

曲げた人は当時の気功仲間だった手の中指のない50代の旋盤工のおじさんで、とてもユリ・ゲラーのように手品なんて洒落たことができる人ではないので、どう考えても本物であるわけである。

渋谷のレストランで同じ気功仲間の女性と3人で食事をしてるときにいきなり使ってたその店のナイフの太い柄を指でなでて曲げたのである。

まあ、当時は信じられないような氣が出たり氣を操作したりする人がごろごろいたので、それを見てもあたしは「へー」と言っただけであるが、おじさんは連れの女性に「またそんなことをして自慢して、くだらない」と怒られていたのである。

でも、もしかしたらそのとき見たことはいわゆる幻覚かもしれないので、あたしのアタマが正常であることを祈るばかりであるが、つまり、物質は分子原子素粒子の振動波動でできているわけであるので、振動波動である氣は脳波を介在してそれを自在にコントロールできるものであるということかもしれないという仮説は成り立つわけである。

成り立たねえだろ。

1 件のコメント:

  1. 科学は経験から始まります。経験を否定するのは世界から目をそらすことです。
    例えば別の次元でもこの世界は存在しその次元での出来事が目の前に現れたとすれば。
    何が何だか~~ですが����

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