ナンセンス漫画のテクニック・ぺちぺちくん149


ある意味で才能の無駄遣いだな。

なに言ってるの?

しらんがな。

ううむ、しばらくぶりに漫画を描いてみたらば、またぞろイラストアプリの使い方をすっかり忘れて四苦八苦である。

プロの人気漫画家としては実に恥ずかしいことであるが、人間の脳は使わないところから退化して、使うところが進化するのは生命体として当然の成り行きであるから、あたしもその威力におののくばかりである。

日本語になってねーぞ。

誰がプロの人気漫画家だ。

遅せーよ。

いずれにしてもろくな漫画ではないので、これを人目にさらすのは実に面はゆい限りであるが、それもこれも神のお告げであるのでいたしかたないのである。

なんでもかんでも神のお告げでごまかしていると、そのうち神のお告げでわやくちゃになるのである。

何が?

しらんがな。

じゃかましわ。

バカなの?

バカで~~~~~~~~~~~~~~~~す。

日本から出て行けーっ。

てなことであるが、いわゆるボケ倒しということである。

ナンセンス漫画の重要なテクニックのひとつである。

嘘つけ。

もうしわけありません、わたくし嘘をついてしまいました。

神のお告げに嘘もへったくれもあるかい、どーせ口から出まかせやがな。

こらこら。

実のある話はないんかい。

ないな。

何にもない。

ちゃんりゃん。

りゃんになっとるがな。

ほんとだ、でも直しませんよ。

1 件のコメント:

  1. あれ?イイね的なものを押しに来たんですが。ないですね。イイね!!

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