ぺちぺちくんの大冒険の1

 

ううむ、いかんな、描いていて自分で爆笑してしまった。

とにもかくにも、ついに始まったぺちぺちくんの大冒険である。

構想5分制作15分の大作である。

あたしの全能力をかけて日本の民衆に訴えかけるあれこれの数々である。

文章もやっつけかよ。

さてさて、これからどんな大冒険が始まるのやら、描いてるあたしが楽しみであるが、プロローグからこれであるので、先行きは実にわけがわからんわけである。

それでもつづくかもしれないので、人間というものの底知れない脳の不可思議としか言いようもないのである。

何を言ってるのか自分でもわからんが、まあ、出たとこ勝負の才能だよりということである。

才能があればね~。

うるせーよ。

なにしろ大冒険であるので、荒野に出ればあちこちに恐ろしい敵あるいは怪物が潜んでいるかもしれないわけである。

あるいは美味い食い物やおねーちゃんが潜んでいるかもしれないので、そこはそれ、どうなることかわかったもんじゃないのである。

波乱万丈天変地異酒池肉林を併せ持った大活劇になるかもしれないが、ならないかもしれないのは言うまでもないことである。

乞うご期待!

だめかなこれは。

しらんがな。

あたしもプロの人気漫画家のはしくれであるので、やはり正面から漫画と向き合って、これからどんな世界を描くことが人生の方向性をいかんなく発揮することになるのか、真摯に思考しなければならないと本気で錯誤するわけである。

これだけ内容のない文章というのもある意味才能だな。

誰が人気漫画家だ、不人気漫画家の間違いだろ。

そこじゃないだろ。

それじゃ、どこ?

しらんがな。

やっぱりね~。

・象気功

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