ぺちぺちくんの大冒険の2

前回は大河連載漫画「ぺちぺちくんの大冒険」の第一回目のプロローグということではりきって得意の思いっきりのナンセンな展開であれこれしたら、思いっきりの駄々滑りである。

それをついでにネタにしてみたわけではないが、「ぺちぺちくんの大冒険の1」と同日にツイッターに上げたセーラー服のおじさんが意外なウケかたをしてたので、やはり組合関係は強いなあと改めて認識したわけである。

昨日、いつもの公園で太行功(たいしんこう)という名のただのジョギングをしてたら、なにやらセーラー服のおねーさんが三脚を立てて自分の写真を撮ってるのである。

それで、少し近寄ってみたら、これが、セーラー服のおばさんである。

さらにもう少し近寄ってみたら、これが、セーラー服のおじさんである。

さすがに面白いのでしばらく見てたら、しゃがんだり、スカートを広げたり、頬に指をあてたりと、あれこれポーズをとって、さらに、バックをあちこち変えたりして真剣に延々写してらっしゃるのである。

”おじさん”がである。

周囲にスタッフがいれば、「ああ、お笑い番組の収録か」と納得もするのであるが、なにしろ一人でおじさんがセーラー服でミニスカである。

こんな面白いものを間近でみれるのはまさに神の思し召し、千載一遇のあれこれである。

この公園に集まるのは、主に家族連れと老人の散歩という、平和の象徴みたいな穏やかな公園であるので、そこにセーラー服のおじさんである。

これは公園の管理の人も対処に腐心すると思うが、遠目にはおねーさんで、少し寄るとおばさんで、近くで見るとおじさんであるから、管理の人もよほど目がいいということでなければ、この事態には気が付かないわけである。

まあ、あたしら組合関係者は、見てすぐ、「おお、やってるやってる」と分かったわけであるが、散歩の一般シロートの人は誰も気が付かないらしく、普通に通り過ぎるか、写真撮影の邪魔にならないように足早に通り過ぎたりしてるのである。

誰が組合関係者だ。

組合ってなに?

しらんがな。

象気功

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