ぺちぺちくん121・人間の本質


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まあ、なんである、人間てなものは強いものに弱くて、弱いものに強いのが正常である。

これが強いものに強く出ると命が危ういし、弱いものに弱く出るとなめられっぱなしで人生が危ういのである。

だからこのネタのぺちぺちくんは実に正常な精神状態を保っているわけである。

しかし、それをはたから見てると実に醜い性格に見えることも正常である。

これが当たり前に見えたら精神が破綻してるのである。

ううむ、どうでもいい。

昨日、仕事で出かけた際に昼飯を食いに寄った八王子の道の駅滝山である

緊急事態宣言発出中にもかかわらず満車である。

てなことで、みごとに今年の軽自動車部門のカーオブザイヤーに輝いたあたしの日産のケー自動車ルークスは交通整理の警備員さんによって軽自動車専用スペースに停めさせられたのである。

別にこの車をあたしが作ったわけでもないし、どうやったって貧相なケー自動車なんかなんだっていいとは言いながら、自分が選んだ車がカーオブザイヤーというのはなんとなく嬉しいもんである。

犬の散歩の人も多く、小さい犬があちこちにいて「きゃあ、ごめん、ふんづけちゃったあ」なんて言ってるおねーちゃんもいるのである。

道の駅であるが店内はスーパーみたいな品揃えで、まあ、日曜日の食料品の買い出しであるから、不要不急といえば言えなくもないので非難には当たらんのである。

それにしても老若男女に子供づれの家族が緊急宣言も自粛もどこ吹く風の大賑わいである。

あたしゃ触らぬ神に祟りなしのくわばらくわばらで、店内に長居は無用である。

「大地のトマトCurry900円」である。

お野菜がふんだんであたし的にはダイエット食程度の量であるので実に健康食である。

何が大地なのかは不明であるが、つらつら考えるに地元産のトマトとお野菜を使ってるんじゃなかろうかと思うわけであるが、接触を減らすために誰とも話さないので定かでないのは言うまでもないことである。

まったく辛くなくてお子様もごきげんよというカレーである。

恥ずかしくて穴があったらヌルヌル入りたい文章であるが、ヌルヌル入るのはちがう穴かもしれないなんてことは言いません。

ゆーとるがな。

いつものお約束である。

さらに恥ずかしくて穴があったらズルリズルリと入りたいが、ズルムケになるのである。

もうやめろ。

品性も良識もないのが象気功である。

そんなことは信者はすでにご存知であるが、新規入信者もおられるかもしれないので一応言っとくのである。

誰が新規入信者だ。

ううむ、微妙だな。

昼の12時で店内はほぼ満席であるが、寒いせいかテラス席にはだれーもいなくてあたし一人である。

だーれもいなけりゃマスクをしてようがしてなかろうが飛沫感染リスクはゼロである。

コロナが収束するまではテラス席が最良である。

当たり前である。

寒かろうが暑かろうが誰がなんと言おうがテラス席である。

もちろん誰もなんとも言わないのは言うまでもないことである。

無意味な尺稼ぎはもういいだろ。

さらに外出中に手が何かに触れたときはポケットに常時携帯しているこの消毒スプレーをシュッシュッとかけてウイルスをことごとく死滅させるのである。

あたしはバカじゃないので、リスクは最小限にするのである。

当たり前である。

象気功は当たり前のことを言い、当たり前のことをするのである。

いずれにしてもこの道の駅に限らず、仕事であちこち行ってみるとあちこち大賑わいで人波は途切れず、こんな緩んだ体たらくで激烈なコロナ戦争に勝てるわけもなく、日本がこのまま怒涛の地獄に一直線であるのは誰の目に明らかであるが、菅ちゃんの目には明らかでないかもしれないのである。

政府批判かよ。

めっそうもない、社会を変えようだのお上に逆らおうなんて不届きな気持ちは毛頭ありません。

吹いた風に任せてその方向にふらふらと流れのままに生きる所存である。

それが象気功メソッドの根幹をなす理念である。

お前やっぱりバカだろ。

バカで~す。

あ、逃げないで。

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