まあ、なんである、この漫画のようにオチがマニアックであると、何が面白いのか分からない人もいるわけである。
まあ、それはそれでそーゆーことであると読んでいただければ幸いである。
何言ってるんだか自分でもよくわからんが、そーゆーことである。
「からだにやさしいお食事処野菜の食卓八農菜」という長い名前のフードコートであるが、カウンターで注文した後お料理が出てくるまでしばらく店内で待つようである。
このフードコートは安くて健康食のせいか、平日といえども営業やトラック等のお仕事の人が多く、狭い店内はそれなりに混んでいるのである。
だから、あたしはいわゆるソーシャルディスタンスをとってできる限り店の端の方でひとりひっそりと佇んでいるのである。
本日は八王子ハンバーグとカキフライとお野菜たっぷりのセットである。
日頃肉食に明け暮れるあたしには一服の清涼剤にも似た心洗われるお料理であるが、書いてて恥ずかしくなるぐらいくだらん文章である。
もちろん本日も人のいないテラス席でお召し上がりになるのである。
人生出たとこ勝負、運気上等でこの世を渡り歩く象師匠といえども感染の確率を考えてリスクは最小限にするのが当たり前である。
自分だけは運がいいなんて勘違いをすると、ろくなことにはならないのである。
この世は臆病なものが勝つのである。
「度胸がある」と「バカ」は同義語である。
今日は平日であるが、店内は八王子のお野菜と食料品を買う人でそれなりの人出である。
コロナだろうがなんだろうが、飯を食わなきゃ夜も日も明けないのが人間である。
えーと、こんなとこかな。
漫画同様になんやこれなめとんのかという仕上がりである。
もう少しなんとかならんのかという声も聞こえるが、声が聞こえても病院には行かないのである。
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