なんだかもう、ブロガーの新しいエディターがすっげーやりにくくて、それこそ、あーめんどくさ、である。
まあ、そんな楽屋ネタはともかく、イミダゾールペプチドである。
やっぱり男は渡り鳥のようにあそこもここもスタミナ抜群でなけりゃいかんと今更ながら決心して、語彙の選択が少し変であるが、とにかく、本日はイミダゾールペプチドたっぷりの鶏肉を食うことにしたのである。
さらに語彙の選択を誤っているかもしれんので、象気功しろーとの皆さんにも分かりやすく翻訳すると、いきなりステーキの新商品「グリルチキンステーキ220g」ご飯大盛り無料を食いたかったということである。
これが、香辛料が絶妙な計らいでチキンなのになかなかイケるのである。
しかし、どうも鶏肉220グラムではイミダゾールペプチドが今ひとつかもしれないので、イミダゾールペプチドの聖地ケンタに行って胸肉の骨なしチキンとメープルシロップをかけて食うビスケットのセットをご注文である。
ううう、メープルシロップのビスケットがものすごくまずい。
こんなものどこがうまいんだかわからんが、ケンタにはこのコロナのさなかに老若男女が列をなしているのである。
日本人の味覚がおかしくなってるのか、あたしがコロナに感染して嗅覚味覚がおかしくなってるのかは不明であるが、あたしゃ二度と食わん。
もちろんこれはあたしが個人的にまずいのであってケンタがまずいということではないと強く主張しておかないと訴えられるとあーめんどくさである。
とにかく、あまりにもまずいので口直しに長崎ちゃんぽんに行ったら「牡蠣ちゃんぽん」といういかにも亜鉛その他がたっぷりで男はこれに限るというお料理が看板にあったので即刻ご注文遊ばして食ってやったのである。
これはちゃんとうまいのであたしのコロナ感染は杞憂に終わって、嗅覚も味覚も安心である。
やっぱり常に餃子の王将、天丼てんや、かっぱ寿司、はなまるうどん、居酒屋天狗、ガスト、バーミヤンなどの超高級料理店の最高級の味に慣れたセレブのあたしの舌にはあのメープルシロップのビスケットが合わなかったということであると納得したのである。
ハイハイ、セレブセレブ。
とにかく、亜鉛とイミダゾールペプチドで今夜のあたしは高尾山である。
低いな、せめて浅間山ぐらい言わんと。
とにかくフードコートは便利で、食い足りなければ追加は自在で、テラス席ならコロナもすこしは安心よという嬉しいあれこれであるが、漫画はつまらんし文章もつまらんとはいったいどーゆーことだ?
しらんがな。
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