運気上昇のリラックス・ぺちぺちくん144

象気功         

人間の意志なんてものはどんなに強く決心しても、何かあれば簡単に変わってしまうということを言いたかったのであるなんてことは言いません。

言わないのかよ。

ていうよりこんな低クオリティの漫画をアップしてよいものだろうかと思うが、まあ、ものは試しで公開してみるのである。

じゃあ、まともなものを描けばいいじゃんというご意見もあると思うが、やだぴょ~んである。

こんな人間に誰がしたといわれてもお答えのしようもないが、やはり作品はどんなに手抜きでも人間性が出るのである。

手抜きかよ。

なにしろものごとを全力で行わないというのが象気功の基本原理であるから、漫画だってその原理にかなうようにあれこれするわけである。

もちろんどんなに手抜きの漫画でも描けば右脳も左脳もフル回転であるので、脳細胞の活性度はいやがうえにも上がり、氣の精進の一環としては実に効率的である。

あくまでも手抜きかよ。

まあ、昨今のあたしの人生自体が手抜きといえばいえるが、氣の奥義を極め、力を抜くこと、緩めることが氣の王道であると喝破した象師匠として、あくまでリラックスを旨としてさらなる全身の血流を促し、全身37兆個の細胞の再生メンテナンスを快調に行うわけである。

リラックスとは緊張の反対である。

緊張は血流を阻害し血管によろしくない影響を与えるのは象気功信者には周知のことと思うが、現代生活においては仕事はもとより、道を歩くだけでも緊張することばかりである。

それでも運気は血流から醸成されるものであるので、運気を上昇させるにもリラックスは重要である。

精神的リラックスを得るためのもっとも簡単な方法は力を抜くことである。

緊張がよろしくないということを知ってるだけでも、知らないとはえらい違いであるので、とにもかくにも力を抜いてデレデレ生活することをお勧めするのである。

運気を下げる諸悪の根源は緊張による血流の阻害である。

もちろん、力を抜いて血流が改善したからといって劇的に運気が上昇するわけではなく、まいどの通り「やらないよりマシ」の効果であるのはいうまでもないことである。

それでも下がるよりは上がる方がいいに決まってるのである。

当たり前である。

象気功は当たり前のことしか言わないのである。

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