ぺちぺちくん138・チンケな人間の人生

象気功

チンケな人間は自分がチンケだとは思っていないのである。

逆に自分は大物で、将来はたいした地位につくと信じ込んでいる場合も多々あるのである。

もちろんチンケな人間であるからろくな仕事や人間関係ができるわけもなく、散々な人生を送ることになるのであるが、それでも実際の自分は大物であると信じて疑わないのである。

まったく自分の置かれた状況を理解することもなく、ただひたすら今ろくでもない人生を送っているのは能力を発揮する場や運に恵まれないだけだと、そのあるわけもない能力に期待して、必ず輝くことが起きると自信満々で待っているのである。

これはなぜか?というと、チンケだからである。

もちろんちん毛ともケツ毛とも無関係であるのは言うまでもないことである。

聡明な象気功信者はお気付きの通り、始まったばかりですでにすっかり飽きてるのである。

ううむ、文章もチンケかよ。

文章てなものは、何が何してなんとやらと書くのが正しいわけであるが、それでは面白くもなんともないのである。

何が何もしなくてもなんとやらにならないというのが面白い文章であるが、こうなると何が言いたいのかさっぱりわやである。

しかし、そこはそれ読者の想像力で補っていただくのがあたしの心の拠り所である。

こんな展開で怒らないでね怒らないでねと言いながらさっぱり反省してないのである。

ちゃんちゃん。

ちゃんちゃんが出ると終わりであるのはこれも聡明な象気功信者はお分かりのこととご推察申し上げるのである。

これじゃ象気功が嫌いになる人がいるのも頷ける。

うんうん。

頷くなよ。

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