ドワンとなく犬


リクエストがあったので、久々に漫画を描いてみるわけである。

こんなもんを読まされる方はたまったもんじゃないと思うが、描く方だってたまったもんじゃないのである。

コメントで、なぜ「おマンが」ではなく「おママンが」なのか?、というご質問があったので、尺稼ぎもかねてお答えするのである。

単純に言えばゴロが良かったということである。

というのは表向きで、まあ、シモネタは極力避けたいので詳しくは申しかねるが、関東地方ではおマンはかなり差しさわりがあるが、おママンだとそうでもないということもあるのである。

いずれにしても思いつきであるので、言いようもないのであるが、あたし的には「おママンが」はけっこう気に入っているのである。

まあ、象気功読者のリクエストで始まったこの4コマ漫画ブログ開設のコンセプトとしては、とにかくレベルの低いリラックスしたものを毎日なんかしら描いてアップするということである。

面白かろうが面白くなかろが、とにかく毎日アップするわけである。

主にタブレットに指で描いてネットにアップするわけであるが、象気功からのリンクも含めてPCも使うため、それなりに手間がかかるので、何かアクシデントがあるとアウトである。

それで、「ほぼ毎日おママンな4コマ漫画」であるわけである。

もちろんほぼは糸井さんのほぼ日からの拝借であるのはいうまでもないことである。

ううむ、それもなんだからほぼほぼ毎日の方がいいかね。

そうしよう。

やっぱり漫画というからにはオリジナリティが生命線である。

でも、ほぼほぼもだいぶ前の北大路さんの犬のお父さんからの拝借であるかもしれないのである。

日本語だからしょーがないのである。

てなことで、「ほぼほぼ毎日おママンな4コマ漫画」に決定である。

つまり、お休みの日もあるということである。

布石かよ。

4 件のコメント:

  1. わーい! ありがとうございます。

    >描く方だってたまったもんじゃないのである

    師匠、そう言わんで下さい。
    きっと私と同様に かなり前からのファンもいると思います。

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  2. 象師匠いつもありがとうございます。まだ28歳の若造ですが、象師匠と同じ時代に生まれて生きていることに感謝しています。象師匠が生きていることそのものが喜びです。

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  3. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  4. なぜ「おマンが」でなく
    「おママンが」なのですか?

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